


2023年は「アンパンマン」の絵本が誕生してから50周年、
「それいけ!アンパンマン」としてテレビアニメや映画になって35周年を迎えます!
この記念すべき年に、
映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』を
公開します。


作者のやなせたかし先生は自身の経験から様々なことを考え、
大切なメッセージを込めた作品をたくさん生み出しました。
そのひとつが、「アンパンマン」です。
アンパンマンは自分が傷ついても困っている人がいたら必ず助ける、
心優しいヒーローです。
「困っている人がいたら助けたい」
「みんなを笑顔にしたい、喜ばせたい」
やなせ先生のそんな想いが、
「アンパンマン」にはたくさん込められています。



「アンパンマン」が絵本として誕生してから15年後に、
テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」がスタートしました。
きっかけは、テレビ局のディレクターが幼稚園で見つけた「アンパンマン」の絵本。
一冊だけボロボロになっていたので先生に事情を尋ねると、
「子どもたちが何度も読むので、いくら買い替えてもすぐにボロボロになってしまう」
というのです。そんなに子どもたちが大好きな作品ならば、
テレビアニメにしたらみんなが見てくれるかもしれない!
このボロボロの本との出会いが、テレビアニメ化のきっかけでした。
テレビアニメの翌年には映画第1作も公開され、
35年間にわたってテレビと映画館でたくさんの子どもたちを笑顔にし続けています。
思い出投稿キャンペーン参加方法

★ステップ1★
あなたの思い出の映画作品を選び
「投稿する」ボタンをクリック
▼
★ステップ2★
ツイートの投稿画面が表示されたら、思い出に残るエピソードをツイートしてください。
※自動挿入されているハッシュタグ、URLは削除しないでください。
★例えば・・・★
幼い頃に観た映画アンパンマンの思い出や、
お子さまと一緒に観た映画アンパンマンの思い出などエピソードとともに投稿してください!
▼
投稿完了!
©やなせたかし/アンパンマン製作委員会
キャンペーン概要
■思い出投稿キャンペーン応募期間
2023年5月19日(金)〜2023年7月17日(月)
【注意事項】
※当選者の方には、後日映画『アンパンマン』公式Twitter「@anpanman_movie」よりDM(ダイレクトメッセージ)をお送りさせていただきます。
当アカウントをフォローしていただけるとスムーズにご連絡ができます。
※DMが受け取れる方が対象となります。投稿いただく際は必ずアカウントの投稿を「公開」にした状態でご参加ください。
投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
※当選の発表は、こちらのDMをもって代えさせていただきます。
※投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
※いただいた個人情報は、本キャンペーン以外の目的には使用いたしません。
※賞品はお選びいただけません。
※賞品の発送につきましては、国内在住の方に限らせていただきます。あらかじめご了承ください。
発送時期に関しましては8月中旬以降を予定しております。
※本キャンペーンの応募状況および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。
※ご当選の権利はご当選者様ご本人のものとなり、他の方への譲渡、転売、換金はできません。
※応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。

戸田恵子さん(アンパンマン)
どれもこれも思い出が詰まっているんですが、大抵私が良く存じ上げている女優さんがゲストに来てくださることも思い出深く、意外なかたちでその時々が記憶の中に残っています。いつもあたたかい気持ちを皆に届けることがアンパンマン作品の一番のテーマで、何といっても今回の映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』にはそれが全面的に出ています。
中尾隆聖さん(ばいきんまん)
35年前にオーディションを受けて、ばいきんまん役をやらせていただくようになりましたが、オーディションの時にやなせたかし先生から「君がいなかったら、ばいきんまんは僕がやるつもりだったんだよ」というお言葉をいただいて、とってもそれを励みに35年頑張らせていただきました。
山寺宏一さん(ジャムおじさん/チーズ)
アンパンマンのマーチの歌詞の意味を問う作品で、子供はもちろん大人にも観て頂きたい作品です。
アンパンマンがドーリィに自分の思いを語るシーン、ドーリィが自分の過去をロールパンナに告げるシーン、そしてドーリィがアンパンマンを救うシーンは、リハーサルから皆んなで涙した事を覚えています。
自分の過ちに気づき謝るドーリィに、さりげなく「無事で良かったね」と声をかける増岡弘さん演じるジャムおじさん。あの優しいセリフは僕にとって一生のお手本です。
佐久間レイさん(バタコさん)
内容も勿論ですが、映画館の子供達が全身で喜びを表したり、ピンチのシーンには泣きながら夢中で応援する姿を見て鳥肌が立つほど感動しました。私達はこの子供達に向けて作品をつくっているんだ。と強く責任と喜びを感じた作品です。
島本須美さん(しょくぱんまん)
これまでの映画で思い出深いのは『人魚姫のなみだ』の時かな。しょくぱんまん頑張りました(笑)
柳沢三千代さん(カレーパンマン)
ブルブルとジャンプする時に流れたフルオーケストラの劇伴が今も心を離れません。
「やってみないと前にすすまない」大人になっても励まされる言葉。
「俺だって今まで何回も失敗してんだぜ」自分もブルブルのようだった頃を思い出し、初心に帰れた作品でした。
冨永みーなさん(ドキンちゃん/ロールパンナ)
ロールパンナは放送300回記念キャラクターとして1994年に登場しました。
2つの心を持つロールパンナとローラ姫の友情が描かれた、大気汚染をテーマにした2002年公開『それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ』は、とても印象に残っている作品です。ローラ姫役の黒木瞳さんと2人きりの収録もとても貴重な時間でした。
ドキンちゃんを引き継がせていただいたのは2018年。
映画『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』」クルンを可愛がるドキンちゃん。
ドキンちゃんの優しさ満載の作品でスタッフの皆様のドキンちゃんへの想いを感じながら演じさせていただきました。これからも劇場版、TVアニメ『それいけ!アンパンマン』の応援宜しくお願い致します。